私がこの会社に入社することを決めた理由は、面接の時に温かくフレンドリーな雰囲気を感じたからです。 面接の短い時間でその会社の雰囲気を知ることはなかなか難しいのですが、この会社の面接では社員同士が部署や年齢の隔てなく和気あいあいと話している姿、そして就活生であった私を置いていくことなくその輪の中に迎え入れてくれる温かい雰囲気から、「この会社に入社したら楽しく働けそう!」と楽しい社会人生活を送る自分を想像することができました。 実際に入社してみて、社員一人一人が「人を大切にする」気持ちを持っていることが伝わる職場で、入社して3年楽しく働けているので、面接の時に感じた直感を信じて良かったなと思います。
建設現場で利用されているサービスの保守・運用を担当しています。 具体的には、日々の運用の中で見つかった課題の対応やお客様からの問い合わせに対する調査、障害が発生した際の原因調査等が業務内容になります。お客様のデータが身近にある中での作業なので、常に緊張感がある仕事で大変ですが、その分やりがいも感じています。
私は仕事をするうえで、常に「分かりやすさを追求」することを心掛けています。業務を遂行する中で、設計書やソース等の成果物を作成する場面が多くあります。それらは、その時一緒に仕事をしているPJメンバのようにシステムやその成果物の目的を把握できている人、また、後から参画してシステムをまだ把握できていないメンバ等、いつ誰が見ても内容が正確に伝わりやすいものでなくてはなりません。もともと私自身が説明が得意ではないからこそ、PJメンバが作成した成果物から表現方法や実装方法のヒントを得たり、いくつかの表現方法を試してみたり等、どのように表現したら伝わりやすいかを考えるようにしています。まだまだ表現が分かりにくくアドバイスをいただくことも多々ありますが、一つずつ吸収し引き出しを増やして、柔軟に応用することで、今後も誰が見ても伝わる分かりやすい成果物作成に励んでいきたいと思っています。
入社して3年の間で、開発と保守・運用の両方の業務を担当することができました。今後はさらに経験を積み、開発を経験したからこそ得た視点、保守・運用を経験したからこそ得た視点の双方を活かして、ユーザーフレンドリーであることは勿論のこと、保守性の高さも両立した開発技術を身に着けたいです。